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とやまで住まいを建てるには

住まいづくりは、綿密な計画のもとで行いましょう。

住まいづくりは建築主の綿密な計画に基づいて行う必要があります。
まず、業者(設計者、施工者、工事管理者)の選定および契約に始まり、間取りや費用、壁材の色や電気コンセントの位置まで、その他様々な事柄について判断と決定をしなければなりません。
この時、信頼できる施工業者の選定は最も重要事項ですが、選定・契約後は施工業者等との十分な連携プレーの基で計画を進めていくことが大切です。

住まいづくりのポイントは、信頼できる施工業者と計画が大切。

住まいづくりは建築主の綿密な計画に基づいて行う必要があります。まず、住宅情報誌やインターネット、住宅展示場の見学などから情報を集めます。また、公的な住宅と建築材料の相談所を利用する方法もあります。これらをもとにして、業者(設計者、施工者、工事管理者)の選定および契約に始まり、間取りや費用、壁材の色や電気コンセントの位置まで、その他様々な事柄について判断と決定をしなければなりません。この時、信頼できる施工業者の選定は最も重要事項ですが、選定・契約後は施工業者等との十分な連携プレーの基で計画を進めていくことが大切です。

公的な住宅と建築材料の相談所

  • 富山県土木部建築住宅課
  • 富山県建築住宅センター
  • 富山県建築士会・富山住宅相談
  • 富山県林業技術センター木材試験場

住まいづくりの流れ

住まいづくりの流れ
なお、ここでは役割分担から、設計、工事監理、施工業者を別々に立てていますが、このように分けた場合は、施工後のトラブルに対する責任の所在が不明確になりがちであり、また元来、細部にわたる検査は困難ですので、実際には施工業者に設計、施工、工事監理を任せてしまうことが一般的です。したがって、建築主にとって、いかに信頼のできる業者を選定するか、が最大のポイントになります。

欠陥住宅を避けるために、住宅性能表示制度を利用しよう!

欠陥住宅は建築主にとって極めて重大な問題であり、これを絶対に避けねばなりませんが、2000年4月より「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」が施行され、新築住宅の構造や雨漏りに関して10年間は施工主が保証しなければならなくなりました。
併せて「住宅性能表示制度」も設けられ、構造や断熱性など9項目について、建築主が希望すれば富山県建築住宅センターなどの第3者機関が審査して「住宅性能評価書」を発行してもらうことができるようになりました。

木のリンク集

詳しくは、こちらをご覧ください。
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